響林社の大活字本、復刻本のご紹介―2016年1月より、購入ルートが広がりました!(2017年2月22日改訂)

 響林社では、多くの方に長く親しまれている作品を大きい活字で楽しむことができる大活字本シリーズを2012年末から発刊し、2017年2月現在で170点近くになっています。
 これは、注文を受けてからすぐに印刷・製本するプリント・オンデマンド(POD)という方法によるもので、アマゾンや三省堂書店、大日本印刷などがサービスを提供しており、それぞれのサイトで注文ができるようになっています。
 響林社の大活字本は、最初はアマゾンのオンデマンドでスタートしましたが、2016年1月より、三省堂書店や大日本印刷系の「honto」などでも販売を開始しました(販売サイト等は、右欄の「購入方法」をご覧ください)。

 夏目漱石や太宰治、森鴎外などの作品群を独自の切り口で編集したり、大阪、鉄道、銀座、戦前、関東大震災、忠臣蔵、紀行といった横断的テーマでアンソロジー本にしているほか、古典の翻訳作品もシリーズに含めています。また、吉田絃二郎のようなかつて一世を風靡したものの、今では書籍も稀少となってしまった作家の随筆集なども収録しています。
 電子書籍も広く普及し始めていてとても便利になってきていますが、他方で、紙の書籍で大きな字で読みたいという読者の方々も少なからずいらっしゃると思います。この大活字本シリーズが、そのような紙書籍愛好の皆様のお役に立てば嬉しく存じます。
 また、響林社では、朗読オーディオブックも発行していますが、この大活字本シリーズに収録した作品も数多く朗読していますので、併せてご活用いただければ幸いです。
 これからも順次発行していく予定ですが、大活字本化をご希望の作品等があれば、弊社までお寄せ下さい(著作権が切れたものが対象となります)。今後の企画の際に参考とさせていただきます。

【響林社の大活字本シリーズの特色】
① B5サイズ(週刊誌の大きさ)の大きい版のクリーム地のページに、16-20ポイント程度の大きなフォントサイズで印刷されていて読みやすい。
② ソフトカバーで比較的軽いため、手に取って読みやすい。
③ いつまでも読み返したい古典的名著を中心とした作品群。
④ ユニークな横断的テーマによる新鮮な再発見。

○なお、本シリーズは、それぞれのプリント・オン・デマンドの事業者が、ご注文を受けて印刷して発送するため、それぞれのサイトから直接ご購入下さい。通常の書籍購入と同じ要領、期間で簡単にお買い求めいただけます。
 なお、一般書店での注文や図書館での購入も、次第に選択肢が広がってきています。右欄の「購入方法」のカテゴリー記事をご参照ください。

○各サイトの検索欄で次のように入れて検索して下さい(復刻本は、現在、アマゾンだけです)。
    「響林社 大活字本」 「響林社 復刻本」


   
【サンプル】 すべてB5サイズ(週刊誌大)と大き目の版です。
 ○「永井荷風随筆名作選」
 ○「夏目漱石随筆選第一集―過去の回想」
 ○高山樗牛「瀧口入道」 ※少し大き目の文字です。